のらちゃん降臨の歴史

のらちゃん降臨の歴史

屋根裏にのらちゃんが降臨する・・・それは我々にとって一大事件である。


当ページの目的は、のらちゃんが屋根裏に降臨した日付や状況を記録する事にあります。
ただし、当然のことながら彼女はいつ降臨するかわかりません。また筆者も常に立ち会えるとは限りません。
もし彼女の降臨についてより詳しく知っている、情報がある、といった方はぜひ加筆をお願いします。
――ページ作成者:ぶろーにんぐ


2018-03-06 のらちゃんはSCPがお好き

3月6日 午後19時51分、のらちゃんが突如屋根裏に降臨した。
この日は20時より『ゆめにっき』の実況配信があったため、屋根裏を覗いていたのだと思われる。
この時の屋根裏では、『緋色の鳥』を始めとしたSCPについて語り合っていたと記憶している。
SCP好きなのらちゃんが黙っていられるはずもなく、下記折りたたみリスト内の発言を残していった。

※SCP-2165についてはここを参照。


2018-03-28 国王犠牲者宣言

3月28日 午前1時、何の前触れもなくのらちゃんが屋根裏に降臨した。
発言の詳細は、下記折りたたみリスト内を参照して頂きたい。
発言の内容を要約すると、新しい義体が完成したので猫松さんに見せてくる!動画に撮る!といった具合であろうか。
明らかなテンションの高さを感じさせる文章である。というか降臨してそんな事言い放つ時点でよっぽどである。
早く義体を見せたいのらちゃんかわいいという事件であった。(後日新義体を見た我々も無事仕留められた。)


2018-04-03 配信環境について

この夜はまさかの降臨二本立てであった。その一回目が発生したのは4月3日 午後11時である。
発言の詳細は例のように折りたたみリストを参照して頂きたい。
この時屋根裏では、グラフィックボードを始めとしたPC環境について話を弾ませていた。
それを受けての発言が下記である。これが意味することは一つ・・・のらちゃんに見られてた!
とにかく、のらちゃんの回線環境が改善されることを祈るばかりである。


2018-04-04 ぬかよろこびきゃっつ事件

この夜二回目の降臨は、4月4日 午前1時に行われた。
さて、この降臨について話すためにはある程度の予備知識が必要になる。
まず知っておいてほしいのが、この降臨があった時の収益化まわりに関するあれこれである。
この時期、アホなアングロサクソンが樹海で[自粛]。それによって、収益化審査の条件が厳しくなっていた。
一向に進まない収益化審査・・・のらちゃんとねずみさんはずっと焦らされ続けてきたのだ。

そんな中であった・・・のらちゃんが突如として、動画に広告が付いた??という旨のツイートを行ったのだ!
ついに収益化かと沸き立つねずみ達であったが、有能ねずみによって速攻で仕様による広告だと指摘が入る。
のらちゃんもねずみさんもぬかよろこびしてしまったのだ・・・
その直後に行われた降臨の書き起こしが下記である。
ぬかよろこびきゃっつかわいい。


2018-04-07 レイバンに悪印象きゃっと

4月7日 午後7時、ゲリラ放送から数時間が経過し、談笑に花咲かせる屋根裏へのらちゃんはやってきた。
この時の話題は、とある屋根裏ねずみさんがTwitterのスパムを踏んだ(?)件についてであった。
氏のことを心配する一同へ賛同するように、彼女は会話に参加してきた。発言内容は下記に格納する。
ちなみにここで言っているレイバンとはサングラスメーカーのことである。
補足すると、一時期Twitterではスパムによる広告ツイート被害が多発していた。
その時に広告の対象となっていたのが、なぜかレイバンのサングラスであったのだ。

それにしても…彼女は余りにも自然な流れで会話に入ってきた。貴女ずっと見てたんですか…?


2018-05-05 のらちゃん式アセンブル

5月5日午後24時…まずは前回降臨時と日付を見比べてみて頂きたい。
そう、約一ヶ月間のらちゃんの降臨がなされなかったのだ。猫は気まぐれなのである。
ではなぜ突如として降臨したのだろうか?それは屋根裏で、アーマード・コアの話題が出ていたからであろう。
のらちゃんの身体は闘争を求めたのだ。発言内容を下記に格納する。

アーマード・コアに詳しくない人にとっては、何が何やらであろう…
(筆者もそこまで詳しくないが、少し補足を加えたので気になる人は確認して頂きたい。)
結論から言うとのらちゃんは脳筋ということである。


2018-05-06 親子漫才

5月6日 19時45分、本放送前の賑やかなひととき。今日の降臨は一味違った。
下記を参照して頂きたい。そう、お義父さま(ヘルネス氏)を引き連れて現れたのだ!
いつもの脳筋を発揮するのらちゃんに対し、センセーショナルな突っ込みを入れるお義父さま。
微笑ましい親子の交流を垣間見たねずみさん達であった。

※実のところ、放送前にはのらちゃんが現れることが多い。
放送開始時間の遅延や、発生した問題、現状の報告を行うことがあるからだ。
(それら業務連絡は趣旨が異なるため、ここには記載していない。)


2018-05-26 WindowsUpdateに不満きゃっと

5月26日 13時27分、この日はTwitterで唐突なゲリラ放送宣言がなされ、ねずみさん達は"13時"(前)から待機していた。
中々現れないのらちゃん…動きがあったのは30分ほど経過してからであった。
一見すると、現状発生している問題点を報告している文面に思えるが…感じないだろうか?彼女の怒りを。
WindowsUpdate…我々は忘れない。辛酸を舐めさせられてきた過去を。

※彼女の名誉のために言っておくが、Twitterの告知文面は『13時"以降"』であった。ねずみさんが勝手に待機していただけである。


2018-06-06 お誕生日サプライズきゃっと

6月6日 0時5分、屋根裏は祝福に湧いていた。ねずみさんの一人が誕生日を迎えたのだ。
盛大なお祝いをするねずみさん達に混ざって、なにやら白っぽい猫っぽいアンドロイドの姿が見える。
のらちゃんがサプライズで登場し、ねずみさんの誕生日を祝っていったのだ。
誕生日ねずみさんにとって最高の瞬間であったなら幸いである。

余談だが…6月が誕生日だと明かした別のねずみさんのために、6月中誕生日を祝うことになった。
流石屋根裏である。


2018-06-10 怒りと悲しみ、そしてスースーウォーター

6月10日 19時47分、放送前のひととき…ねずみさん達はチョコミントパンケーキについて語り合っていた。
チョコミントパンケーキとはなんぞやと思う人もいるだろう。読んで字のごとくチョコミントを題材としたパンケーキのことで、某ファミリーなんとかが開発した新製品である。昨今のチョコミントブームに乗っかった形だが、題材は良いと思う。当方がチョコミント好きということもあるが、チョコミント味のパンケーキは絶対に美味しいはずだ。
はずだった…
いざ市場に放たれてみるとまあ酷評の嵐…Twitterのタイムライン上で見た誰かの感想を載せておこう、全てを物語っている。
『湿布を食べているみたいだ』

屋根裏の民はこれを見て、あるものを連想するしかなかった。スースーウォーターである。
のらちゃんがびっくりするほど酷評していた伝説の飲料水(?)に、今回のチョコミントパンケーキが匹敵するのではないかと期待を寄せていたのだ。
しかし我々の考えは甘かった。のらちゃんが降臨し、我々の奢りを打ち砕いたのである。
下記の発言内容を見て欲しい。のらちゃんの怒り、嘆き、悲しみ…長文から感情の濁流が溢れ出てくるようではないか。正直ここまで言われるとスースーウォーター飲みたくなってくるよね。再販しないかな。


2018-06-26 最もおいしい食べ方

6月26日 10時16分、のらちゃんが突然ゲリラ宣言をしたため、ねずみさん達は屋根裏に集結していた。当然のことである。そんな中沸き立つ屋根裏に恐怖するねずみさん(?)が一人。"屋根裏"に迷い込んでしまった初見さんである。初見と言われたら校舎を差し出すのが屋根裏の嗜み、氏も困惑しながら校舎を受け取っていた。
そんな中のらちゃんが現れる。
彼女は校舎のおいしい食べ方として、サウザンドアイランドドレッシングの投入を推奨すると、何処かへ去っていった。


2018-07-03 仮初の放送と本物の降臨

7月3日 8時2分、放送中にも関わらずのらちゃんが屋根裏に降臨した。屋根裏史に残る伝説の夜である!
何を言っているのかよくわからないはずだ。この件については多大な説明が必要になる。

始めに語るべきはねずみさん達の戯れ…エア放送についてである。
色々な事情から、しばらくの間、のらちゃんの放送は週一回(日曜日)になることが決定していた。
だがねずみさん達の習性が、そうやすやすと変わるはずもない。
火曜日の午後8時、なんとなく集結した先鋭ねずみ部隊は、さも放送が行われているかのようにコメント欄で遊びだした。
これが俗に言うエア放送である。しっかり一時間続けられたねずみさん達の狂気愛は、当然のらちゃんにも知れ渡ることとなる。
そしてこの日、エア放送は3回目を迎えた。

屋根裏でこんな面白い事が行われているのに、のらちゃんが黙っていられるだろうか?当たり前のように否である。
エア放送開始2分後、突如旋風が吹き荒れた。のらちゃんの出現である。

補足の必要なコメントについて解説を行わせていただきたい。

・「ご飯はよそってあげます。」
これは、Twitterの某診断が元ネタである(参照)。つまりのらちゃんはご飯をよそう事ができたのだ。

・「お楽しみに!では引き続き放送にご集中下さいな!」
一応補足しておくが、放送は行われていない。エア放送である。

屋根裏ではこのようなことも起こるのだ。様々な意味で特別な場であると言えるだろう。